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どうしたらうちの会社で働いてくれるの? 

どうしたらうちの会社で働いてくれるの?

「人がいない」「またやめていった」
あちこちで囁かれる人手不足。

そんな中、どんどん社員を増やし、
その新しい社員たちも受け身ではなく、良いと思ったことに積極的にトライしていく伊藤テクノさん。

現在13名にまで社員が増えた同社。
しかし、創業当時は新しい人が入ってはやめていくの繰り返し。
伊藤さん1人の時期も多々ありました。

たった一人でも、毎朝必ずやる朝礼

1〜2名体制での営業が1年程続いたある日、伊藤さんはある取り組みをはじめます。
それは「朝礼」でした。

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毎朝必ず集まって、昨日どうだったかを振り返り、またその日の予定やKY(危険予知)事項を共有します。
もちろん、始めたばかりの頃は朝礼をやるのにも人がいません。
一人でやることもあったそう…。
伊藤さんが「自分朝礼」と呼ぶたった一人の朝礼は、動画で自分を撮影します。

別の社員が現場にいて不在のときは、SNSを使ってその動画を共有するのだそうです。
周りからどんな風に思われようと、来る日も来る日もそれを続け、やらされている意識の強かった朝礼がやがて社員の意見交換の場所となりました。そしてその朝礼は毎日の自分自身を見つめ直す効果をもたらし、公に発言することで一人一人に責任感が生まれたそうです。

月間MVPを表彰

伊藤さんが始めたことは朝礼だけではありません。
伊藤テクノさんでは、毎月社員一人一人が、その月の目標を設定します。
1つ目標を定め、またそれをどのように実行していくのか具体的なアクションを紙に書き出すのです。
そして翌月には、全社員から一番投票を集めた人を表彰!!

自分の目標を応援してくれる人がいる、毎日の姿を見てくれている人がいる。
同じ「仕事」をするのにも、それは仕事への姿勢やモチベーションに大きく影響するのではないでしょうか。

勉強会やセミナー、外部とも積極的に関わる

最近はよく企業向けのセミナーの広告や、それらに参加している方を見かけますが、
実際の所は本当に効果があるのでしょうか?
伊藤社長に伺ってみました。

「会社に所属すると、仕事とプライベートの境界線をつくる人っているでしょ?
誰もがそうかもしれないけれど、その境界線って、会社とその人とをとても遠くに切り離してしまうんですよね。
僕達は、外部の人達から考え方ややり方を教えてもらって、そこでは私生活にも踏み込んで話をします。
私生活が充実しているからこそ、仕事にも活力を注ぐことができる。僕はそう考えています。
だから、一緒にその課題を解決する方法を学び、考えて、実践していくんですよ。
みんなでね。
これを始めてから、社員と会社との距離が近づいているのを感じてます。」

勉強会は職人さんにも変化を及ぼし始めました。

参加している職人さんにも話を伺いました。

「実は…、うちではずっと奥さんと会話がありませんでした。」

そうおっしゃるこの方、しかし今ではご夫婦水入らずで旅行に行くほどの仲に。
口も聞いていなかったなんて信じられないような、素敵な笑顔の写真を見せてもらいました。
一体、何をどうすればそんなことになるのでしょう。

「会社で参加している勉強会で、自分が本当に理想とする将来像を考えろっていう時があって。
それで、ただ理想を描くだけじゃなく、どうやってその理想を実現していくか、細かく戦略を立てさせられるんです。僕はその時、自分の家庭を思い返して、本心はおじいちゃんおばあちゃんになっても手を繋いで散歩しているような夫婦でありたかったなと思ったんです。でも現実は全くかけ離れていて。
なので、その目標に向かって戦略を立てました。そりゃあ面白いですよ、いいおじさんが、どうやって奥さんをデートに誘うか考えてるんですから。実際口に出す時なんて、もう心臓飛び出るかと思いましたよ。
言うタイミング見計らったりなんかしてね!ハハハ(笑)
これも、会社がチャンスを用意してくれたんですよね。
若い職人も会にはちゃんと来ているし、みんな楽しんでやってますよ!」

そんなことってあるんだなと、話を聞いていて正直ビックリしましたが、
会社での活動がこういった効果を生んでいるってすごいなと感心させられたお話でした。

とにかく良いと思ったことは、小さいことでもみんなが提案し、実行していく社風の伊藤テクノさん。
数々の取り組みの中で、目標→計画を立てる→やってみる→評価するといった流れができているのがわかります。
この一つ一つが会社の雰囲気、社員を作っているんですね。
今日からでも始められることもありました!やってみる価値はありそうです。

うちの会社でもこんなことやってるよ!という企業様、ぜひ御社のお話もお聞かせください☆

2016年11月11日投稿

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