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秋田県の建設業への入れ込み方がすごい

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8月末、秋田県は記録的豪雨に見舞われました。

報道では農林水産関連の被害は35億円以上に上ると伝えられ、道路の崩落や浸水が相次いだことからも、将来地元を支える建設業の担い手確保は急務となっています。

 

心配される秋田県ですが、この数日間、建設業の輝かしいニュースでメディアを賑わせています!そのうちのテーマの1つである、建設業を支える「女性」の私にとって嬉しいニュースでしたのでご紹介させていただきます!!

 

 

■「秋田県建設産業担い手確保育成センター」が開所

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9月1日、全国初の取り組みとして、建設企業・教育訓練機関・行政が連携して雇用・育成を推進するセンターが設置されました。運営委員会もその3分野から採用し構成されています。

 

主な事業は、学生と企業のマッチングや人材育成。

県内だけに留まらず、県外の学校も積極的に訪問し、秋田県建設企業のPRやインターンを促します。

また、県内の建設企業に就職を希望する学生に向けて、土木建築系資格の試験対策講座もオープン。

建設女子会にて女性ネットワークの拡大を図り、ドローン学校開設などICT土木に対応できる人材も育てます。

 

 

ICTとかIOTとかAIとか。アルファベットが錯綜する世の中ですが、それらを理解し実際に使える人が必要ですよね。技術が開発されただけでは普及していきません。

その中で秋田県は、昨年から国土交通省が推進する「i-Construction」の先駆けとしてもっともっと魅力が高まって行きそうです!

 

 

■女子高生が建設業のワークショップに参加!

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そして「秋田県建設産業担い手確保育成センター」開所の翌日には、「よこて建設女子会」が開催されました。

当日の様子や、主催者のイベント開催への想いが動画で配信されています。

 

ワークショップや工事現場の見学会などを織り交ぜ、見学には女子高生や社会人合わせ31名もの方が参加されたそうです。動画の中では、力仕事で男性社会のイメージが強い建設業の現場に、実際にはどのような役目の仕事があって、女性がどんなところで活躍できるのかをお話されていました。

 

「JK(女子高生)のKG座談会(建設業)」…、最高です。

次回はぜひ私も制服を着て参加したいところですが、道中の職務質問は避けて通れません…。(悲)

 

笑えない冗談はさておき、秋田県では本当に素晴らしい取り組みが実施されていることがわかりました。

建設現場は、最近では取材も難しくなってきているとよく聞きます。

シートで覆われた現場の中は、一度入ってみるとそれまでとは違った光景が見えてきます。真剣な顔で仕事をする職人さんの姿も、意外と見れる機会は少ない。

 

ぜひこういったチャンスを見逃さず、学生の皆さんにも体験していただきたいですね!

詳しくは、こちらからご覧ください!

 

 

参照

美の国あきたネット「秋田県建設産業担い手確保育成センターの開所に関する記者会見」配布資料

https://www.pref.akita.lg.jp/uploads/public/archive_0000028224_00/siryo2.pdf

公式よこてれび「20170902よこて建設女子会」

https://www.youtube.com/watch?v=EURhDBOfr3w

2017年9月7日投稿